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上品なワンカラ―&スワロフスキーネイル〔M.Aさま〕

みなさん、こんにちは。マニラのネイルサロン、KIYOSA Japanese Total Beautyです。
今回は、Mさまに施術させて頂いた上品なワンカラ―ピンクのネイルをご紹介します♪

 

「英語でオーダーできるか不安で…」

意思確認するスタッフ

ご主人さまのフィリピン赴任に伴い、マニラ駐在生活がスタートしたMさま。
ネイル好きなMさまは、マニラに来てすぐにネットでネイルサロンを検索。そこでKIYOSAを知って頂いて以来、いつもご愛顧いただいています。

当初は、「私の英語でちゃんとオーダーできるかな…」とご不安もあったとのことですが、「カタコトでも分かってくれるので安心した」とおっしゃっていただきました。

当サロンのフィリピン人ネイリストは日本のお客さまのご対応にも慣れており、「まだ英語に自信がない」というお客さまでも分かりやすい言葉でコミュニケーションが可能です。また仮に英語が全く話せなくても、日本人スタッフが対応しますのでご安心ください!

今回Mさまを担当させて頂いたネイリストもフィリピン人スタッフですが、Mさまもすっかり慣れた様子でオーダーしてくださいました♪

 

ネイルオフ
シンプルなデザインがお好きなMさまは、前回もシンプルな“ななめフレンチネイル” をチョイスなさっていました。

「フィリピンでは多少派手なネイルでもいいかなと思っていますが、今月は子供の休みに合わせて日本に一時帰国するので」との理由もあって、今回のご要望も“シンプルで落ち着いたデザインやカラー”がご希望。

そこで、今回はシンプルなワンカラ―に、スワロフスキーストーンをワンポイントで飾ったデザインをご提案しました。とくに、カラーにはこだわっています!

〈今回のMさまのメニュー〉
 メニュー   :Gel Simple、Swarovski、Juniorスタッフ
 費用     :計1440ペソ
 種類     :ジェルネイル
 アート・パーツ:スワロフスキー
 カラー    :ピンク(オーダー)
 テイスト   :シンプル/ワンポイント/ワンカラ―

 

ネイル施術の流れ

それでは、ネイルが完成するまでの実際の流れをご紹介します。

⑴ネイルオフ

ネイルオフ

まずは、元のネイルを落としていきます。
この、落とす際の工程が、爪を傷ませないためにとっても大切な工程です。

よく「ジェルネイルは傷む」と言われますが、本当の原因は「ネイルをオフする際のサンディングの加減がわかっていない」「無理やりはがされてしまった」といった雑なオフにあります。

反対に、加減がキチンとわかっていればサンディングで爪が傷むこともありませんし、知識があれば無理やり剥がされることは絶対にありません!
爪が削られすぎて痛くなったことがある、無理やりはがされたことがあるという方はご注意を。

デザイン選び
ネイルをオフしている間に、M様にはデザインをお考え頂きました!
当サロンでは、技術と知識があるネイリストのみが施術にあたりますのでご安心ください。

ネイルオフ
もとのネイルをオフ!プレパレーション(下処理)を終えてから、施術に入ります。

施術中の様子
完成までは、コーヒーを飲みながら、テレビを見てごゆっくりお過ごしください♪

サンディングってなに?

サンディングとは、ファイル(つめやすり)で表面を少し削ることです。ジェルを落とすときや、凸凹をつけて塗料を密着させやすくするときに行います。やりすぎると自爪が薄くなり、ダメージになってしまいますので気を付けながら施術します。

ファイルには100、200とグリッド(目の粗さ)がありますが、プロは加減が分かっているため、スピーディーに削れるファイルを使用します。しかし慣れていない方がやると、削りすぎで爪が薄くなってしまい、ボロボロになり痛くなってしまうので注意が必要です。

また、爪のダメージは、アセトンの多用や雑なネイルオフ、そして爪の削りすぎによるものが原因であり、ジェルが爪を傷ませるわけではありません。残念ながら、このような知識がないお店もございます。傷んだ爪は生え変わるまでもとに戻りませんので、サロン選びは慎重に!

 

⑵ ベースジェル塗布

ベースジェル塗布

カラージェルを塗る前には、必ずベースジェルを塗布します。
お化粧下地でメイク崩れを防ぐように、ベースジェルを塗ることで、カラージェルを爪にしっかり密着させ、モチを良くさせる役割があります。ジェル自体もいい製品を使用することで、さらにモチがよくなります!

セルフネイルをなさるM様は、どんなジェルを使っているんだろう?と当初不安だったそうですが、日本商材のエースジェルを使用していますとお伝えしたところ、ご安心いただけました。KIYOSAではそのほかの商材も日本製品を使用しております。気になる方は、お気軽にお問い合わせください!

⑶ カラージェル塗布

カラージェル塗布

つづいて、Mさまこだわりのカラージェルを塗布します。
今回、カラーチャートの中にM様のお好みの色味がなかったため、原色にクリアジェル混ぜて薄めることで、「これだ!」というカラーを作ることができました。
お好みの色や細かなデザインがある場合は、こんなこといっても大丈夫かな…とお気になさらず、まずはご相談くださいね♪

⑷アートデザイン

アートデザイン
今回は、薬指にスワロフスキーをワンポイントに。

意思確認するスタッフ
「この位置でいいですか?」ときちんとご希望に沿っているかどうか確認します。日本のお客様に慣れているスタッフばかりですので、もちろん、カタコト英語でも大丈夫です!英語に自信がない方も、練習だと思ってぜひ想いをお伝えください♪

工程⑸トップジェル塗布

トップジェル塗布
最後に、トップジェルを塗っていきます。カラージェルのみで終わってしまうとせっかくのアートがすぐに汚れてしまいますが、トップジェルを塗ることでツヤや透明感、アートをキレイな状態のまま保つことができます。

ハンドマッサージ
ネイルが終わりましたら、ハンドマッサージで疲れをお取りいたします♪

完成

ネイル完成

上品なピンクをベースに、薬指にフワロフスキーを。落ち着きあるオトナのデザインになりました!

ネイルの感想

「好みの色のネイルになって良かったです!また前回KIYOSAで一度だけジェルがすぐに取れてしまったのですが、問合せしたところすぐにリペアの対応をしていただきました。日本のサロンと同じようにリペアも丁寧に対応してくれたので、安心しています。」

今回の担当スタッフ

セルネイリスト

「Women nowadays never stop from finding ways on how to feel and be beautiful. Now that nail art is starting to boom, I will not fail every client that would come to our salon. I will make sure that who comes in will be going out satisfied and with a smile.
現代の女性はキレイになる方法をいつも探しています。ネイルアートがブームを起こし始めた今、私はサロンに来てくださる全てのお客さまを歓迎します。お客さまが満足して、笑顔でサロンから一歩踏み出せるサービスをご約束します。」

▲ネイルのチームリーダー、Cel(セル)ネイリスト。面倒見がよく、皆のお姉さん的存在です。理解力が高く、英語に自信がないという方とのコミュニケーションも得意。そのため、日本人の方からもたくさん指名を頂いています。かわいい孫がいます♪

 

いかがでしたでしょうか!
今回Mさまはカラーに悩まれている様子でしたので、どんなカラーが好きなのかを一緒に考えるところからスタートしました。お客さまのお好みのネイルを作るため、カウンセリングは丁寧に行わせて頂きます。

また、英語に不安があるという方もKIYOSAでは大歓迎です!当サロンのフィリピン人スタッフは日本のお客さまに慣れておりますので、易しい言葉でのコミュニケーションが可能です。英会話の練習も兼ねて、ぜひフィリピン人スタッフもご指名くださいませ♪

当サロンでは自社内で設けた検定に合格した者のみが施術にあたっていますので、サービスの質も日本人スタッフと変わりありません。もちろん全く英語を話せない方も、日本人スタッフがご担当させていただきますのでご安心ください!

Mさま、この度はいろいろお話を聞かせていただき、ありがとうございました!そしていつもご来店いただき、誠にありがとうございます。次回のご来店を楽しみにお待ちしております♪

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