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良いまつエクサロンとは?
ブログを見てくださってるみなさまこんにちは!
KIYOSA Japanese Total Beautyの日本人アイリストの樫村です。
本日は良いまつエクサロンの見分け方についてお話ししていきたいと思います。
何を持って良いまつ毛エクサロンなのかを行く前に見分けるのは凄く難しいですよね。
実際行ってみて、そこから自分にあったサロンを見つけるわけですが、人それぞれ基準も違うと思います。
持ちの良さや値段、かかる時間、安全な施術、上げるときりがないですが
アイリストから見てこう言うサロンは良い!と自分が施術で大切にしている事などをお伝えしていきます。
カウンセリング
まず、施術前のカウンセリングとアフターフォローの説明がしっかりされているかが大切です!
初めていくサロンなのに説明が全くなかったら施術前に凄く不安ですよね。
お客様に安心して施術する為には、きちんとした説明をするのは当たり前の事です。
ただデザインを選んで、お客さまの希望に答えるというのが正解なのかと言われるとそうではないと思っています。
勿論要望に答えるのは当たり前の事ですが、例えばお客様のまつ毛の状態が希望の長さや太さにそぐわないのに
お客様の希望のまつエクをそのままつけてしまう。。。
これを未だにしているサロンが凄く多くてびっくりします。
その時だけ良ければいいのでしょうか?
その間違った判断で、自まつ毛にダメージが出てしまい
まつエクをお休みしなければならなくなってしまったり。。。
まつエクしたいのにできなくなってしまったら悲しいですよね。
なのできちんとまつ毛の状態を見て何が一番いいのかを教えて下さるサロンさんが良いととても思います。
当サロンではこのカウンセリングをとても大切にしています!
アフターフォローについてですが、洗顔の仕方や日常で気をつけなければならない事や
お手入れの仕方などきちんと説明をしてくれるかどうかが重要です。
お客様自身のお手入れ法が間違っていたらせっかくまつエクを付けても
持ちが良くなかったり、バラついてしまったり、サロンのイメージも悪くなってしまいます。
なのできちんと説明をしてお客様に理解してもらう事が大切だと思います。
テープワーク
個人的に大切にしていることですがテープワークです。
こちらはエクステをつける前につけるテープの事です。
しっかり下まつ毛を保護できているかどうか間違った張り方をしていないか?
これはお客様にはなかなか判断が難しいことですが、テープを張られた時に違和感があったり
施術中にグルーが沁みやすかったら、割とテープワークによるものなんです。
テープが目の粘膜にあたっていたりしたら違和感を感じてしまい、涙がでる原因になります。
まつ毛が下に下がっていたりする時にアップテープと言う、まぶたを引き上げるようにテープをつけます。
こちらは施術がしやすいようにするためですが、こちらも無理に引きあげてテープをつけてしまうと
お客様の目が必要以上に空いてしまい、グルーが沁みやすくなります。
エクステはつける作業も勿論大事ですが、テープワークがしっかりできてないサロンさんは
トラブルも多いのではないかと個人的に思います。
ローカルサロンや日系サロンでも出来ていないまつエクサロンは沢山あります。
アイリストを始めたばかりの時私もこのテープは非常に苦戦していつも注意されてました。
一番練習したかもしれません!
なので私がスタッフにテープワークを教える時はとても厳しくしています。
できるまで繰り返し何度もテープワークを指導しています。
なぜその張り方がだめなのか説明しながらお客様に負担がかからないように施術ができるようにと心がけています。
ですので、KIYOSAのアイリストはフィリピン人スタッフ含めテープワークが非常に上手です。
スピード
最後に大切なのはスピードだと思います。
これはお客様自身にとっても需要ではないでしょうか?
例えば、すごくきれいにつけてくれてるけど2時間かかる。。。
動かないで2時間も寝ているなんてお客様はつらいですよね?!
勿論きれいな仕上がりは当たり前ですが、時間をかけて綺麗につけれることって普通ではないでしょうか?
私が大切にしているのは如何に早く綺麗につけれるかです!!
当サロンでは160本以上は2時間枠で、それ以下は1.5時間枠でご予約をとっています。
この時間には先に述べたカウンセリング時間を含めていますので、スピーディーに施術できている事が言えます。
良くお客様に早く終わってびっくりしました!と言われる事が多いのですが
そういう風に思うということは、やはり他のサロンはもっと時間がかかっているという事でもありますよね。
よく他店から来ていただいたお客様から前回は3時間かかったなどど聞くこともあります。
正直、フィリピンのローカルサロンではとっても多い事です。
私だったらそんなに耐えられません(泣)
私が以前日本で働いていたサロンでは1時間内で何本までつけれる様な練習の仕方をしていました。
こうして常に時間を意識して練習すれば常に一定の速さで一定の仕上がりでつけれるようになりました。
こちらはまつ毛の状態や自まつ毛の量によっては多少は誤差がありますが
施術が終わるまでの時間をアイリストがきちんとコントロールできるかがとても重要であると思います。
当サロンでも1時間に最高160本つける事が社内検定の上級レベルです。
速さはもちろんですが、つける場所の正確性、絡みがなく、綺麗なアーチを描いてつけれているか
グルーの量なども加味して、合否を判断しています。
当店で働いてるフィリピン人アイリストも日本人並に早く上手につけれるスタッフが多いです!
是非みなさまKIYOSAに来店頂き、体験して頂きたいなと思います。
本日は良いサロンの見分けかたについてお話させて頂きました!
少しでも参考になって頂けたらうれしいです。
最後までブログを読んでくれてありがとうございました!!